26歳の新米エンジニア、アフマド・アル・ハンボリ氏は、人が一生かけて経験するよりも多くの仕事をこなしてきました。多くの聡明で才能のある若者たちと同様に、アル・ハンボリ氏も政府の奨学金を得て、海外の大学に進学しました。(パンデミック前の外務省の発表によると、政府の奨学金を受けて、留学するサウジアラビア人は約9万人です。) アル・ハンボリが日本の東海大学を選びました。それは、その大学の工学プログラムで、「壮大な」日本に滞在する機会を得るためです。
しかし、日本の大学を卒業するために、工学だけではなく、日本語も勉強しなければなりません。大学のクラスは全て日本語で行われているからです。アル・ハンボリ氏は早く日本語に慣れました。そして、数年後、彼のサウジアラビア人のクラスメートは、アラビア語話者向けの日本語を学ぶ教科書(日本語をマスターできるため)を出版することを提案し始めた。その次、初級者向けの...
友達にアンケートをしました。彼ら私より良く出かけますから。選んだのはMedd Café & Roasteryのような良くて、人気がある多くのカフェ、サウジ料理のレストラン、ダイビング会社やショッピングモールなどのミックスです。ガイドブックに提案したスポットは三つに分けました。1番目は、歴史的なジェッダのアルバラード地区、2番目はジッダ・コーニッシュ、3番目はアブドラ国王経済都市です(KAEC).
どんなプロジェクトでも、チームが必要です。私のデザイナーである友人のNaif Al Talhiをはじめ、素晴らしいチームを結成しました。とても時間のかかる作業でした。勉強に加えて、ガイドブックの作成は1日に6〜7時間ほどかかりました。
無料にしたかったです。私の人生の目的は、お金ではなく、意味のあるものを作ることですから。
そのために、ジェッダのガイドブックをここにアップロードして、簡単にアクセスできるようにしました。
こちらで他国と全く違う体験を提供します。他国の人々に説明しにくいほど古い文化に触れることができます。そちらはNeom and the Red Seaのような事業についても聞いたことがあると思います。それは、間違いなく競争力のある観光スポットになりますが、すでに、こちらで提供する体験はユニークです。
こちらは自然の美しさで溢れています。観光客はそれを感じ、触れなければなりません。そしてもちろん、現地の人のおもてなしの心も大きな特徴です。サウジアラビア人はとてもフレンドリーですから、美術館や博物館はもちろんですが、喫茶店で人々と喋ってみることも忘れないでくださいね!
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